2017.09.07 Thu

小野耕石展 養清堂ギャラリー 2017.9.19(火) - 30(土) new

なんと養清堂ギャラリーでの個展は今年で9年(回)目!
なんやかや形を変えまして、平面作品の新作を展示するスタイルになりました。
DMのデザインは今回もオーナーが!裏表紙は僕の版下を使ったシャレた仕様。
展覧会では新作約10点を展示します。

小野耕石展
2017年9月19日(火)-30日(土)
11:00-19:00 最終日ー17:00 日曜休廊
Opening Party : 9/19(火) 16:30 - 18:30​

東京都中央区銀座5‐5‐15
03‐3571‐1312




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2017.06.27 Tue

小野耕石・増田将大・菊池遼 “派生する幹 -DERIVATION from the TRUNK-“ 2017.7.1 - 7.30

表参道にありますセゾンアートギャラリーで展覧会を開催します!

SEZON ART GALLERYでは小野耕石・増田将大・菊池遼による3人展「派生する幹」を開催致します。 ハニカム構造に配置したドットに幾重にもインクの層を刷り重ね、堆積させることで平面の可能性を追求する小野耕石。 1つのモチーフを撮影し、そのモチーフにプロジェクターで投影、撮影を繰り返し写真における多重露光を自身で駆使し制作する増田将大。 哲学・仏教思想を背景に、観る物の現実を揺さぶる知覚体験を生じさせる作品を制作している菊池遼。 シルクスクリーンという共通の技法を用い作品を生み出す3名の作家。 しかし、彼ら皆「版画」という 表現方法である概念にとらわれず、技法や素材と言った枠組みを超え自由にそれぞれ思い思いの方法で作品を制作しています。 果たして派生した表現は幹になりうるのか? この機会に是非ご高覧下さいませ。

トークイベント
「発想から形へ」
​​参加者:小野耕石 増田将大 菊池遼
​モデレーター:岩渕貞哉 ​ ​
​日程:2017年7月16日(日) ​
​時間:15:00〜 ​​ ​

​​http://sezonartgallery.com/exhibition/d_f_t_t/​​

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派生する幹
​DERIVATION from the TRUNK ​

​出展者:小野耕石 増田将大 菊池遼 ​
​会期:2017年7月01日(土)〜7月30日(日) ​
​場所:SEZON ART GALLERY B2F ​
​営業時間:11:00〜18:00 ​​
http://sezonartgallery.com/exhibition/d_f_t_t/​

​​オープニングパーティー ​
​日程:2017年6月30日(金) ​
​時間:18:00〜20:00 ​​

​​トークイベント ​
​「発想から形へ」
​ ​参加者:小野耕石 増田将大 菊池遼 モデレーター:岩渕貞哉 ​
​日程:2017年7月16日(日)
​時間:15:00〜
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​​協力 ​
​Frantic Gallery​ ​
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「派生する幹」に寄せて『美術手帖』編集長岩渕貞哉

​​今回の「派生する幹」展の3作家は、シルクスクリーンを用いた制作ということに共通点がある。では、彼らはそれでなにを表現しようとしているのだろうか。 3人ともに共有する感覚は、描き出されるイメージの揺らぎだろう。ある種のモアレの効果とでも言おうか。モアレとは、規則正しく並んだ網点を複数重ね合わせた際の周期のズレによって生まれる干渉縞である。この図像のズレと重なりよって、対象のイメージがひとつに収斂せず、その対象との距離感が適切につかめない感覚。それが小野、増田、菊池の作品が共通して持つ特徴ではないだろうか。 では、その効果によって彼らはなにを表現しているのか。もちろん個々にはそれぞれの問題意識のなかで、固有のコンセプトはあるだろう。そして、それは実際に展覧会で作品を見ることで確かめられるだろう。ここでは大きな時代感覚のようなものとして考えてみたい。 このメディアが過度に発達してそれが分断されている社会では、一つ事象がそれを見る人の立ち位置によって、千差万別な姿を見せてしまうため、人々が共有できる一つの認識を持つことができないという、不安が底流に流れているのかもしれない。その感覚が、印刷技術であるシルクスクリーンを用いることで強化されているとは考えられないだろうか。印刷の現場では、モアレは端的に避けるべき事態でもある。

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​「派生する幹」に寄せて 小野耕石

​​我々3名は現代美術家である。 増田、菊池、小野、3人の展覧会を開催するにあたり、何年前だったか、あるメディアに寄せた文章を思い出した。「技法はその使い手(作家)の発想と技術によってあらゆる可能性を生み出すことができる。(以下、技法の限界を説く表現者は自分の才能の枯渇を吐露しているにすぎないことに続く。)」ここに集めた3名の表現者はシルクスクリーンという技法を用いて各々の表現を模索し実戦ている。 日本において、シルクスクリーンは版画技法の1つとして位置づけされているが、増田、菊池は自分が扱っている技法が版画であるという認識などないだろう。なぜなら彼らの取り組む芸術的問題は、生み出す作品が「版画である」ことではないからだ。当たり前のように聞こえるかもしれないが、この純粋な哲学のみを遂行できる表現者は少ない。純粋な表現は孤立し、技法的な表現は集団化するからだ。僕よりも一回りも下の世代にこんなに忍耐強い後輩が出てくるのは嬉しくもあり、いい危機感も与えてくれる。負けていられませんな! ちなみにここでエディションの問題には触れない、ですがあえて一言、認識として。版画を考えるときに複数性の性質が現れるのではない。複数性の問題を思考する範囲内に版画もいるのである。 2017.5.5  小野耕石 ​

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2017.06.17 Sat

アートオリンピア2017 第4位受賞

アートオリンピア2017にて全応募者部門、第4位にめり込みました!
世界82国、3828点の中の第4位です。ありがたや。
http://compe.japandesign.ne.jp/result/artolympia-2017/

入選者182名の展示は東京都、豊島区庁舎1F「としまセンタースクエア」(池袋)で見られます。
​2017年6月17日ー25日 9:30-17:00
http://compe.japandesign.ne.jp/result/artolympia-2017/​​

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2017.04.05 Wed

心のひだ・きびの美術 -遠との共鳴- 第3回総社芸術祭2017 4月29日(土)~ 5月3日(水)

今回は高校の頃通っていた地元、総社市での展覧会になります。
会場となります宝福寺は、非常に苔が美しく、室町時代に雪舟の修行した禅寺として有名です。普段は入れない室内での展示ですのでこの機会にぜひおいでください。

今回の展示は作品が床面に広がっていきます。このタイプの作品は資生堂ギャラリーでの個展以来。着想から8年越しで制作に取り組んでいる第1弾作品です。
広い自然光の大広間に広がる540×350㎝の作品「波絵」を発表します。

動物の頭蓋骨を使った新作「Inducer」シリーズも4点出品予定。

展覧会の日数がゴールデンウィークの5日間しかありませんが、地元開催ということもありここでしか見れない展示になると思います!雪舟が驚く作品を!
JR総社駅より徒歩30分、車で10分。
​ちなみに5月3日までですので気を付けてください!!​


日時
4月29日(土)から5月3日(水・休)まで
​午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

​場所 
​宝福寺[総社市井尻野1968]

​入場料 300円(小学生以下無料)​

総社市ホームページ
​​http://www.city.soja.okayama.jp/bunka/bunka_sport/bunka/sojageijutsusai/geijutsusai2017/geijutusai2017_kokoronohida.html​
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Tikiナビ
​​http://tikinavi.jp/?act=info_detail&info_id=82304​

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2016.12.28 Wed

小野耕石 個展 ART FRONT GALLERY 2017.1.6(Fri) - 2.5(Sun)  終了

新年あけまして代官山で個展を開催します!

同時開催で代官山蔦屋書店ラウンジAnjinでも特別展示を行っています。頭蓋骨の新シリーズ「Inducer」3点展示他
http://www.artfrontgallery.com/
2016年12月26日~2月19日
ギャラリーと蔦屋は歩いてすぐです。

現在、神奈川県民ホールギャラリー​​で開催中の「5Rooms 感覚を開く5つの個展」​​http://www.kanakengallery.com/detail?id=34581
​とアートフロントギャラリー、蔦屋書店の3会場で同時開催の展覧会は​全て展示スタイルを変えての発表になります。
代官山、横浜にぜひ作品を見に来てください!​

​​小野 耕石 個展​
2017. 1. 6 (金) - 2. 5 (日)
Reception  1. 6(Fri) 18:00 - 20:00​​​

http://www.artfrontgallery.com/​

アートフロントギャラリー​
​11:00 - 19:00(月曜定休、夏季年末年始休あり)​
​​東京都渋谷区猿楽町 29-18 ヒルサイドテラス A棟​
​03-3476-4869​

小野耕石(1979年、岡山県生まれ)は、シルクスクリーンの技法を駆使して生み出される無数のインクの柱が立ち並ぶ平面作品 Hundred Layers of Colors シリーズで知られる。手書きしたドットを版に起こし、それを単色で色を変えながら100回も丹念に刷り重ねることで高さ数ミリのインクの柱が立ち並んだ状態が生み出される。無数のインクの柱の集合体が見る側の位置の変化にともない色を妖しげに変え、魅惑的な視覚体験をもたらす。そして何よりも物理的な突起物が密集する様が触覚的で、作家の言うところの「ぞわぞわする」感覚を誘う。  きっかけはある夏の夜、アトリエに飛び込んだ蛾をみて、その鱗粉の質感と名状しがたい色合いを、当時取り組んでいた版画で再現できないか、ということだった。規則的に描いた無機的なドットを、版を重ねることでインクの柱として立ち上がらせ、画面全体はヴェルベットのような質感といわく言い難い色合いを実現した。紙によって、あるいは刷るときの温湿度に影響されるインクの粘度によって生まれる微妙な変化が、画面としては刷ムラやズレといった個体差となって作品ごとの表情を生み出していた。シルクスクリーンという複製技術を用いて、その特性を限界まで強調した結果、版を重ねるごとに生じるわずかな差異によって逆説的にに一点ものの個別の作品を生み出している点がユニークだ。約10年かけて探求されてきた小野のこの技法は、作品「Hundred Layers of Colors」(750×900㎜×15枚)が2015年のVOCA賞を受賞するという形で、その独自性が評価された。  VOCA受賞後、初めての本格的な個展となる本展では、Hundred Layers of Colors シリーズ最新作を展示する。小野にとって新たなステージへと脱皮をはかるチャレンジとなった。小野は同じ技法をこれまでと同じように繰り返し用いながら、まったくこれまでとは異なる印象の作品を完成させている。画面に現れる色彩はより鮮やかになり刷りムラなどからくるモアレのような現象のバランスからも平面作品としてみるときの印象はより強いものとなった。使用するインクの色の数、色の層の順番や刷り重ねる回数などの工夫から、これまででは見えてこなかった色やその鮮やかさを獲得した。計り知れない試行錯誤の繰り返しの果てに作家がたどりついた創作の新たな地平とでもいうべきかもしれない。改めて版によって色を重ねるということと、それを見せられるようになったことで、小野のさらなる飛躍に期待が高まる。 ​



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2016.12.24 Sat

5Rooms - 感覚を開く5つの個展

Art Annual online で開催中の展覧会「5Rooms - 感覚を開く5つの個展」を紹介されています。

http://www.art-annual.jp/news-exhibition/news/64073/

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2016.11.21 Mon

5Rooms - 感覚を開く5つの個展 終了

今回の会場は神奈川県民ホール!久しぶりに関東圏で開催される、広い会場での展覧会になります。
今まで使ってみたかった、光を四角く切り取れるスポットライトを使った展示を行いますよ!!
12月24日のクリスマスイブにはアーティストトークもあります。

会期: 2016年12月19日(月)~2017年01月21日(土)

  私たちは日々、多くの物事を選択し、判断し、行動します。その中でなんとなく腑に落ちないまま、無意識のうちに自分を言いくるめてやり過ごしてしまっている事はありませんか?人間の「頭」はあらゆる事をコントロールしたがるという特徴があり、ともすれば「心」や「身体」で感じたことにさえ干渉してしまうことがあります。  本展覧会では「頭」で作られたテーマにあわせて作品を選ぶのではなく、作品と向き合い「心に響くか」という直観に従い5人の作家を選びました。圧倒的な力で私たちの感覚を揺さぶる作品は、鑑賞する人々の記憶と結びつき、さまざまな感情を呼び起こすことでしょう。神奈川県民ホールギャラリーの5つの部屋で開かれる本展が、感覚を開き、自分で感じ、自分で考えるための場になることを願います。

【関連企画】  
◆アーティストトーク 各日14:00開始
2016年12月24日(土)  技法のガラパゴス的進化 表現の形
出和 絵理 、小野 耕石

​ 2017年 1月7日(土)   インスタレーション - 思いが形になる時
​ 丸山 純子
​2017年 1月15日(日)   「在る」ことへのアプローチ
​染谷 聡 、齋藤 陽道

展示室 第1展示室,第2展示室,第3展示室,第4展示室,第5展示室
​時間 10:00-18:00(入場は閉場の30分前まで) 
​休館日:12/30(金)~1/4(水)
​ 入場料 入場料:一般700円 / 学生・65歳以上500円 / 高校生以下無料
​ *障がい者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料 *10名以上の団体は100円引き
​ *毎週水曜日の午前中は小さなお子様や障害者の方の優先日です。おしゃべりしながら鑑賞をお楽しみください。 上記についてご理解の上、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
​助成 公益財団法人花王 芸術・科学財団
​お問い合わせ 神奈川県民ホールギャラリー  045-662-5901(代)
​主催 公益財団法人 神奈川芸術文化財団
http://www.kanakengallery.com/detail?id=34581


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2016.11.11 Fri

ZOUKEI NEXT 50 東京造形大学創立50周年記念事業 終了

卒業から12年。
作品を3点出品しています。

美術学科卒業生 展示  
会場 アーツ千代田3331 1階 メインギャラリー(東京都千代田区外神田6-11-14)  
会期  2016年11月12日[土]~11月27日[日]12:00~20:00(入場は19:30まで)    
※美術学科卒業生展示オープニングパーティ  
会場C アーツ千代田3331 1階 コミュニティスペース  
​日時  2016年11月12日[土]18:00~20:00

http://www.zokei.ac.jp/50th_anniversary/index.html​
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2016.08.06 Sat

小野耕石展 養清堂ギャラリー 2016.8.22~9.3 終了

今年も銀座、養清堂ギャラリーにて個展を開催します!!
僕の作品制作の原点であるシルクスクリーンによる立体平面作品の新作約11点を壁面展示します。

小野耕石展
2016年8月22日(月)ー9月3日(土)​
11:00-19:00 最終日ー17:00 日曜・祝日休廊
オープニングパーティー:8月22日(月) 16:30-18:30​


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2016.05.10 Tue

トークイベント「誰のために作品を作り上げるのか」 2016.5.15 17:00~18:00

現在開催中の個展(「Hundred Layers of Colors-垂直は明るく、水平は光ー」セゾンアートギャラリー)でのトークイベント開催が決まりました。 ゲストに木戸均さん(版画工房キドプレス代表)をむかえ、「誰のために作品を作り上げるのか」という命題で話を進めたいと思っています。 木戸さんはニューヨークの老舗版画工房ULAE(ユニヴァーサル・リミテッド・アート・エディションズ)でジャスパージョーンズやラウシェンバーグなどの刷り師をつとめ、東京にキドプレスを構えてからも、キキ・スミスやジョン・カリンなどの海外作家の版画作品。日本人作家では三沢厚、町田久美、樋口佳絵、アラーキーなどの版画制作を行っている。 自分の作品を1人で制作している僕と、アーティストと共同作業で版画作品を制作している木戸さん。立場の違う2人の「誰のために作品を作り上げるのか」


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